こんばんは。モモブ(@momobulife)です。
実は20代の頃から目の下のクマに悩まされてきました。
特に寝不足という訳でもないのに、クマが出来ており当時働いていた病院の事務の先輩が目の下に塗るクリームをプレゼントしてくれたくらいです。
お化粧もそんなに上手でもなく、また薄化粧でクマが目立っていたのかもしれません。
でも諦めないで下さい!
アラフォーになった今もクマと闘い続けていますが、プラセンタを使用したりピンポイントケアをしてから変わりました!
目の下のクマは完全に綺麗にはならないですが、自宅で簡単に出来るケアを実践することでお化粧でカバー出来るくらいになります。
目の下のクマの種類と対策やケア方法
青クマ
血行不良や目の疲れ、寝不足、ストレス、冷えなどで出来るのがこのタイプです。
目の周りの毛細血管の血流が滞ることで、皮膚が薄い目の下が青黒く見えます。その為、目の下の皮膚を軽く引っ張るとクマが薄く見えるのが特徴です。
血行を促進させるのが効果的です。
温タオル
血行不良の改善には温タオルが効果的です。
タオルを濡らしてレンジで1分程チンしてから目元を温めましょう。
マッサージ
目の下を目頭から目尻にかけて軽く押さえる様にマッサージしましょう。
クリームやジェルなどのアイケア用品を付けて滑りをよくすると皮膚への負担を減らせます。
1回分ずつ適量が出てくるペンタイプです。クリームはベタベタしておらず、軽く薬指でトントンなじませていきます。
茶クマ
目をこすったりすることで起こる色素沈着、紫外線のメラニン色素の蓄積などが原因で出来るのがこのタイプです。
目の下を引っ張ったり上を向いてもクマが薄くならないのが特徴です。
シミと同じなので美白ケアが効果的です。
保湿と美白ケア
肌の保湿をしてターンオーバーを促しましょう。
洗顔後に塗るだけの簡単ケアです。肌にスーッと吸い込んでいき、キメを整えてくれます。
黒クマ
目の下の皮膚のたるみや肌の水分不足、表情筋の衰えなどが原因で出来るのがこのタイプです。
真皮層のコラーゲンやエラスチンの量が減少し肌にハリがなくなることでたるみが生じ、その影が黒いクマに見えてしまうのです。
保湿
とにかく目元は乾燥しがちになるので、対策としては、エイジングケア成分配合のアイクリームや美容液でハリを与えたり、表情筋のストレッチなどを行ったりして、たるみを解消することが肝心です。
皮膚痩せを補うために必要な成分は「コラーゲン」です。 「アイキララ」は肌リズムを正常化させコラーゲンの産生を促進し、根本から原因解消出来るんです。
プラセンタの効果
プラセンタとは?
プラセンタとは、哺乳動物の胎盤から抽出したもので、体を作るために必要な成分が豊富に含まれているエキスです。
また、胎盤には自然治癒力を回復させる効果があり、出産により低下した体力を速やかに回復させると言われています。
プラセンタの成分
プラセンタには10数種のアミノ酸をはじめ核酸様物質、各種ビタミン類、ミネラル、酵素、ムコ多糖類、タンパク質、脂質などの栄養素が豊富に含まれています。
また、プラセンタの特徴としては、細胞分裂の促進などがあります。
プラセンタの効果
- 細胞の新陳代謝促進
- 基礎代謝向上
- 活性酸素除去、
- 血行促進・造血
- 血圧調節
- 疲労回復
- 損傷組織の修復
- 美容や健康維持
簡単に言えば、キレイに元気にしてくれる効果があるんです。肌のキメを整えて、美白し、透明感、弾力、ツヤ、ハリのある肌を作ってくれます。
プラセンタで透明感のある肌へ
フラコラ
毎日使っていますが、サラサラした感触でお肌に染み込む感じです。
定期便で購入していますが、使用の仕方で余った時も1ヶ月お休み出来たりするので無駄なく使えるのが嬉しいですね。
クマにもプラセンタを!
プラセンタは、透明感や保湿、キメを整える働きがあります。
目の下のクマには、プラセンタが入ったアイクリームを重ね付けするのがおすすめです。
まとめ
目の下のクマの原因には、生活習慣も関係あります。
アレルギーなどで目をこすってしまったり、コンタクトレンズを長時間装用していたり、パソコンを使い眼精疲労など・・・。
また、たばこは肌のくすみの原因にもなりますし、食事のバランスが悪くてもクマが出来やすい状況です。
生活習慣を改善しながら、自宅で簡単に出来るケアをしてみてはいかがでしょうか?