こんばんわ。モモブ(@momobulife)です。
12月に入ったのに沖縄は暑いです。暖かいではありません、暑いんです!
実は勤めているクリニックでは、まだクーラーがついています(笑)
そして湿度が高い為か、インフルエンザも流行っていないようですね。しかし、10月からインフルエンザの予防接種は例年通り行っています。
流行ってから接種しても、免疫がつくのに2週間程度はかかるので、早目に接種がいいとは思いますが、このまま冬が来るのかと心配しています。
我が家の子供達は、インフルエンザにかかったことは1回ずつ(2人とも幼稚園年長の歳)だけです。
学級閉鎖(長男)になっても、親友がインフルエンザ(長女)になってもうつりません。
よく友人からはいいね〜なんて言われますが、普段の生活の中で予防していることをまとめてみました。あくまでも私の見解ですので、ご了承下さいね。
生活習慣で予防する方法
早寝早起き
保育園に通い始めた頃から、21時までに消灯させてました。
免疫力に必要な物質は睡眠中に作られるので、十分な睡眠時間と質のよい睡眠が、免疫力のアップには大切だと思っています。
また、起床したら朝日をしっかり浴びることで1日元気に活動出来るのです。
小学4年生にもなるとさすがに21時は無理ですが、21時半には寝る準備としています。
規則正しい食生活
とにかく朝食を食べるクセをつけさせました。
0歳児から保育園に通っていたので、朝食の準備は大変ですがバナナ、スティックパンは重宝しました。朝食を食べる事で昼間は元気に遊べ、夜の寝付きもよくなります。
免疫力を上げる食生活
免疫力のアップには、腸内の環境が大切です。発酵食品やタンパク質をたくさん摂取しましょう!
【免疫力アップする食品】
ヨーグルト、チーズなどの乳製品、味噌、納豆などの発酵食品
肉類、魚類、卵、野菜、大豆製品、果物
あまり気にしていなかったのですが、ほぼ毎日摂取しているものです。
特に、長女は毎日ヨーグルトを食べ、トマトを冷蔵庫から盗み食いをし、みそ汁を3杯おかわり、学校から帰るとお腹が空いたら、納豆ご飯を食べている子です。
お陰でほとんど風邪を引く事はありません。たまに咳が出る・・・とかありますが自力で治しているというツワモノです。
長男は、チーズは好きですが、牛乳が苦手でヨーグルトもほとんど食べません。トマトは嫌いです。
そんな長男の食生活のサポートをしているのが、「アスミール」です。
長男が飲んでいるのは、ココア味ですが他にミルクいちご味があります。
100mlの牛乳に溶かすだけでいいので、牛乳が苦手でも飲みやすいようです。
身長が伸びる、骨や筋肉の成長になるという期待もあり、毎朝かかさず飲んでます。
野菜や魚が嫌いという、偏食がある子供にもおすすめですよ!
運動で免疫力アップ
免疫力を高めるには有酸素運動が効果的と言われています。
ジョギング、ウォーキング、サイクリング、水泳などをゆっくりペースで20分以上行いましょう。
スイミング
小学生の子供に人気の習い事の1つであるスイミングは、水温への抵抗により、体の免疫力が上がるため、風邪をひきにくくなることが期待出来ると言われています。
また、室内温水プールであっても水温は体温より低く保たれているので、水中運動の習慣がつきます。水に熱を奪われることに対して、体温を保持しようとする体の防衛本能が向上していくのです。
スイミングは全身運動の為、脳の活性化もしてくれます。勉強にも一役買うスイミングをぜひ取り入れてみてはいかがですか?
陸上
比較的、経済的な習い事です。
小学生という事もあり、筋肉も発達途中でやり過ぎない程度がちょうどいいと言われているため、多くても週に2回までしか通えません。
子供達が通っている陸上クラブは、縄跳びや鬼ごっこなども取り入れた方法で、楽しく走るのがモットーです。
徐々に体力も付いてきているように感じます。
陸上は特に道具は使いませんが、買うものと言えばジャージ(ハーフパンツ)、Tシャツ、靴下、シューズ、スパイク位です。
アディダス、プーマ、アンダーアーマー、ナイキなどを買う事が多いです。
(高いのでセールの時ですが・・・)
シューズは、アシックスが好きで履いていますね。
(これもセールの時ですね・・・)
ストレスを減らして免疫力アップ
ストレスが溜まるのは、親も子供も同じです。
私達が仕事でストレスがある様に、子供達も学校で色々な事があると思います。
全てのストレスを取り除くのは、大変ですが子供の話を聞くだけでもいいのかなと思っています。
疲れている時は、休む事も大切ですね。
ゆっくり湯船につかって会話するのも楽しいですよ。
長男はそろそろ一緒に入らなりそうですが・・・(笑)
まとめ
これから寒さが厳しくなると思います。
冬は気温が低く、空気が乾燥するため、ウイルスが活性化してきます。
また、鼻や喉の粘膜も乾燥するため、ウイルスや細菌に対する戦う力が弱まり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。