モモブの育児

子供の性格に合わせて決めた習い事。くもん編

こんにちは、休日は溜まった家事をしないといけないモモブです。
世間のお母さんはみんな同じだと思いますが・・・

うちの子供達はくもんと陸上、スイミングをしています。
習い事をさせる時、どれにしようか迷いますよね。うちは特に性格が反対なので悩みました。

なぜ、くもんにしたのか?

長男は小学校に入学する前に1年間幼稚園に通いました。
フルタイムで仕事をしていたので、幼稚園に通っている間は、放課後に学童保育に預けていました。今は幼稚園児の預かりがなくなってしまったのですが、長男の時までは幼稚園児を預かってもらえてました。

くもんや学習塾をやっていた先生がいたので、学童に行っている間に長男はひらがな、カタカナ、足し算、引き算を幼稚園の時にほとんど終えていました。小学校に入学しても学童にそのまま通っていたので、勉強もどんどん進めてもらえ、とても助かりました。

もともと小さい時から物の名前をすぐに覚えたり、話を理解するのはよく出来ていたと思います。なので、今でも勉強は学校の授業でほとんど理解しているようです。
3年生まで通い、その後は英語をさせたかったので、くもんに切り替えました。

長女はというと、小学校入学までは幼稚園に通わず、保育園に預けていました。理由としては学童に預けられなかったからです。
保育園では勉強はほとんど教えてもらえないので、個人で勉強をするしかありませんでした。ひらがなを読める子や書ける子がいるのを知っていながらも、長女は焦りもなく保育園生活をエンジョイしていたので、小学校に入学する半年前にくもんに強制的に入れました。

なぜ「くもん」にしたのかと言うと、自宅からも小学校からも近く、保育園児でも通っている子が多かったからです。
私はくもんに通ったことがなかったので、勉強法もよく分からずに入れたのですが、プリントを繰り返しやって覚えていくやり方で、先に進むことも出来る学習法です。

最初は楽しく通っていましたが、計算に突入する頃から理解力がない長女は泣きながらプリントをしていたようです。先生から聞いてしっていましたし、本人からもやめたいコールがありましたが、適当にスルーしました。少しづつコツをつかんで出来るようになり、分からないとすぐに誰かを頼っていたのに、自分で考える力が付いたようです。

先生は、長女は泣くけど根性があったらしく、泣き止んだらまたプリントをやっていたので、黙って見ていたそうです(笑)

くもんは宿題が多いことで有名?ですが、今では自分でいつまでにやればいいのか考えてやっています。学校の勉強もギリギリでついていっている感じですが、精神的にも粘り強く慣れる気がします。

今では長男がやっている英語に興味を示し、終わった教材を出して来て一生懸命やっています。やる気があるのはいい事かなと思ってはいますが、日本語が通じないのに英語やって大丈夫かなと心で思っている母です。

くもんの月会費

幼児と小学生は、1人1教科で6480円かかります。
長男は算数と英語、長女は算数と国語をしています。兄弟割りがあったらいいのに・・・
と思っているのですが、残念ながらありません。

家計にはかなりキツい金額ですが、もともと学童にかかっていた月謝をくもんにスライドさせました。

10月からは月会費が値上がりするとの通達がありました。
節約出来るところはしないといけないな〜と考えています。

沖縄ではくもん教室が小学校の近くにあるところが多く、学校帰りに寄って帰宅する頃には私も帰れるという感じです。他にも学習塾はたくさんあるので中学生くらいになったら、また考えようと思っています。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
少しでも参考になれば嬉しいです。

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